今作の主人公。本名は
新城晴人。
プロフィールから見て食べ物の味や美味しさに興味を持っており、道中で仲間にそれを話しており、他にも地球の文明の知識などを知らない仲間にそれを解説している。
序盤では帰り道の中でトラックに轢かれ、神であるトールがいる場所へ転移しトールの命令でニブルヘイムの魔王を討伐を受けLV100にすると共に異世界へと転移する。
モンスターに襲われていたベガを救い、聖都ミッドガルドのアースガルド教会の中にいた二ディアに「ニブルヘイムへ行く」件を話した後、ユーサヒルズにいたメル(メリーナ)ならびにミーミル泉で起動停止してたカトレーナを起動し仲間にして三種の神器となる武器を揃えビフレストに行きニブルヘイムへ通じるゲートを開けてニブルヘイムへ行く。
ネタバレ
ニブルヘイムでナーストレンドにいたスペクターに管理者の事を話し、海上要塞アグニグラードの本部でアグニと戦闘を経て、情報を得たカトレーナから『ニブルヘイムとミッドガルドの戦争は300年前に既に終わった』という事実を知る。
その後、アースガルド教会でその件を相談しようとミッドガルドに帰る中で様子を見に来たトールが現れ、真実を知ったハルトは「両者の戦争が終わり世界が断絶された以上、魔王を倒す必要はない」と正論を聞かせるが襲い掛かってきたため仲間を庇って命を落としてしまう。
しかし命を与える方法を知ったミシェが霊草ミスリルティンを与えたことで復活。
トールに騙されたことを知ったエネアと和解し仲間になった中、アグニから「トールはアグニなどのゴーストと同等のアース神族」である事実を一同と共に知る。
グルンゴカンパニーで兵器の試験材料を求めてたゴトーとの戦闘後、ミーティングルームでゆず(サタン)との会議の最中、トールの手によってアースガルド教会が浮上したことを聞きハルトらはグルンゴカンパニーのヘリで乗り込む。
アースガルド空中城でのソラとの戦闘を経て、トールと対面し一同と共に説得しようとするも、自己中なトールはそれを理解せず拒否したため戦うこととなる。
ラスボス撃破後
トールが敗北した後、その様子を見に来たゆず(サタン)も来て一同が安堵する中でハルト自身はこの世界での先のことを考えた末に(下記の項目を参照)。
ベガを選んだ場合
物件を購入し一緒に暮らすこととなった(その後の生活のための予算はエリーザからのギルド依頼やモンスター討伐などで稼いでいると思われる)。
カトレーナを選んだ場合
一緒に暮らす中で同居していたカトレーナは人の感情に芽生えるようになった(その後の生活のための予算はエリーザからのギルド依頼やモンスター討伐などで稼いでいると思われる)。
アーサーを選んだ場合
アーサーに興味を持った末に一緒に家で暮らすことになり、共にギルドのクエストに同行することとなった。
アグニを選んだ場合
アグニに興味を持った末に部下となりニブルヘイムの平和の為にアグニグラードを中心に警備することとなった。
ソラを選んだ場合
ソラに興味を持った末にそれに賛同した彼と購入した家で一緒に暮らし、軽音などを筆頭に音楽活動をすることとなった(生活費や楽器を購入・制作する予算はギルド依頼やイベントなどで調達してると思われ、このキャラクターを選ばなかった場合、地球に帰ったと思われる)。
シスターを選んだ場合
シスターに興味を持った末に一緒に暮らす中で、シスター自身の年齢が250歳であることにハルトは驚愕の味を知ることとなり、彼女の秘密を観察することとなった。
もろこしを選んだ場合
もろこしに興味を持った末に彼の商売をサポートを兼ねて共に世界・宇宙全体を渡り歩く旅に出た。